2008年07月29日

スタ~ト???



夕方、、富士山がシルエットをみせてくれてる、、、、
どうしても又富士山がみたくて、、、さった峠へ、、、優美だ~~~
この山に,,,eしずやってみようぜお気軽富士登山隊が登ったんだ~~~~~~~~~

一晩過ぎていろんな想いがやっぱり交差して、、、、、どこから描きとめよう?






最高の笑顔 ・・・face02






さあ~~出発だ~~~同じスタ~トの場に立てたこと、感謝!!












Photo by Mark



雲海の上を歩いている気分、
マーク隊員余裕です、
余裕があるので数々のShotを残し持って帰りました。



Photo by mark


この日差し、ハンパなく、、、まだまだ6合目に行く途中なのですが、




6合目だったよな~~ここ、、、
レインボ~~の光りはただの反射??

汗、、汗、、、汗icon10
吸水力抜群のフィットネス用Tシャツの域を超えてるのか
滝のような汗ってこんなのか~~??
酸素の薄さに体内がパニックおこしてる感じ~~
気持ちはもっとスムーズに、、、、だが
体がゆうこときかないよ~~~
これが酸素の薄いって現象なんだ~~体力不足???face10
でも、横をすいすいと登る高齢者face08
体どうなっている??

隊員の人たちが、、声をかけてくれる。ゆっくりゆっくり、、、
ありがたい、、、先行隊が待っていてくれる。
席をゆずってくれる。
仲間っていいな~~ここで初めて会った人たちもいるのに
いいな~~みんなわかりあえてる、、、頂上目指し


icon12気になっていたこと、、、下のほうでチッチチッチと一羽の鳥の鳴き声
下から押し上げてくれているよう・・一緒についてくる、・どんな鳥なんだろう?icon12


新7合目から七合目へ、。。。
みかねたマーク隊員、リュックを持って登ってくれる、、、
ありがたい~^かなりきつかった、、血液に酸素がまわっていないよ、icon15
足がパーーンと張ってる感じ、、すでに7合目までに1.5Lの水を吸水icon11
私のそばをつかず離れず、一緒に登るマーク隊員icon10

新七合目小屋酸素の薄い中、思考回路も鈍くなっているように感じる、、、
そんなの中で、
気持ちは、登りたい、このままいきたい、、
このペースだと、時間的に難しいだろうな~~、
しかももっと険しくなるというし、、
下山の体力は?・・・この道を戻るにも、、かなりの体力が必要なはず、、
このままでは??????
自分のもとへリュックを、、、

数メートル登ったとき、

icon12さっきの鳥がチッチ、チッチと今度は上の方から鳴いているicon12
やっぱり~~ここまでか~~
《エディ隊長にここまでで、、》と伝える。

みんながんばって~~みんなならできる。そして、マーク隊員、、貴方らしく登頂して~~~この機会を大切にそして、、貴方の気遣いを深く感謝している。


その場を楽しもう、、、スペースを確保


足元は雲の中、、
下から吹き上がるきりが気持ち良い、、、、
皮膚から体内へ、、、霧が浸透していくよう~~~
吹き上がる雲が切れ、、、空が変わる、、、景色を楽しむ、、、

リュックの中の異変に気づく、、、、新しい酸素ボンベに変わってる水が1本増えているicon12icon06、言葉がなかった~
登る人、、下る人手ごった返している・・・人の多さに疲れてしまったのか???雑念・・・・想念・・
みんなが落とし行くのだろうか???
この場を離れよう・・・・・・



新七合目をそのままスルー あまりの混み方にはやくその場を離れたい。
登る人を待ちながら、下りを急ぐ人を送りながら、、、
一歩ずつ降りる中で、
、、、突然こみ上げてくる想い、、、涙が頬を伝う、、、
何が起こっている???言葉は感謝!!
止まってもいられず、、ぐしゃぐしゃ状態だ~~~

広場をみつけ腰を下ろす、、、、、
ただその場で、行きかう人を見おくり、、、
頂上以前みえず、、、、、下のほうでは、、雷が鳴っている、、、、

風が雲を運び、、、、左手に宝永山がみえかくれ、、、
そうだ、、、あそこまで行ってみよう、、、、、確か帰りのル~トはこのコ~~ス。
天候を気に気にしながら、、、、降りるときをみはからって、、。


6合目までおりると、、雲がかかる、、、
しばらく状況をみながら、、、、宝永山へ、、、、
この道には、 高山植物をカメラでとらえる初老のご婦人が二人、、、。
明らかにさっきのルートとの感じが違う、、、高山植物も多く咲いている。
何だろう??空気がやわらかい、、、。
横断するかのようなル~~ト・・山頂も、、、そして右下も雲に隠れている
小高く登った先になにがあるのだろう、、、、。
目に飛び込んできた景色、、、、うわ~~ この場だ~~~~~










地球の鼓動を感じ、、、、この場にいなくては、、、、

大きな石に腰を下ろす、、、、、、するとチッチチッチ、、先ほどの鳥がすぐそばで鳴いている
どこに???私の場所から数メートル下、、すり鉢状の岩の上に、、、茶色の小さな鳥、、
カメラに、、、と思ったら、、、火口上に飛び立った、、、、まるでここだよ~~というように、、、、。

山頂が顔を出した時、アタック成功のブログアップをみる~~
よかった~~~うれhしい~~~
山頂をず~~~とみつめる・・・・


一瞬一瞬、変わる空、、、景色、、、先ほどまで雲で見えなかった景色が


















見える、、、、、、大パノラマに一人で見るのは惜しいほど、、、、

風になり、雲になり、、光になり、すべてが自分の中でひとつになって
この場に身を置ける時間を大事にいとおしみながら、、


人はちらほら、、、、、、みな先を急いでいる。
あの火口におりて、、、、みんなを待とうか、、先にあの先端までいって、、
と思っているうちに次第に雲が厚くなる、、、、、人一人いない、、、









雷が、、、だんだんと上でなり始める、、、どうしよう、、、雨具の支度、、
この峰に一人でいる、、雨が降り出し、風も強くなり、、、どうしよう~~みんなを待ちたい。。。
でも、このポールに雷が落ちたら??なんておかしなことを考え、、
6合目の小屋へ、、、、、、
雨次第に強く、、、、とりあえず下までと5合目へ

強くなる雨、、、、おのずと皆が大丈夫か心配になる
ズ~~と視線は登山路に  次々の戻る人たちの中に目を凝らしながら、、
雷大丈夫・・??
そばにいた警備員の人が、
骨折した人がいるので、山岳救助隊がのぼります~~と交信している、、、
え~~~face08隊の人ではないよな~~思わず駆け寄り何合目あたりなんですか~~??と聞く。
待つ・・みんなの下山を待つ、、

ピョンピョンと飛ぶような??あれはマーク隊員??
まるぞうさん、けめちゃん、アヒルちゃん、、おとうぽんさん、、、
次々にみんな疲れたッ表情の中に 達成感の重みを感じる、、、!!

この数時間のうちにこの霊峰富士は数々の体験を私たちにみせてくれた、
富士山だけでなく、このeしずやってやったぞお気軽富士登山隊の隊員全員
富士山という波長・エネルギーに同調したと感じる。
マーク隊員も隊員のみなさんと同じ体験ができ、また一回り大きくたくましくなった感がある。

エディ隊長ありがとう。隊員のみなさんありがとう。感動はさめやらない、、、、、私の富士登山の計画やっとスタ~トしたのかな??
再チャレンジ、、、、、少しでも上へ



※ここまでの思い読んででくださった方ありがとう。
画像アップでなんどもPC止まって、何度綴った文字がきえたことか~~
昨日上げる記事が今朝になったしまったface07

マーク隊員の写真を 今日中選んでUPしよう~~






  


Posted by kai at 07:36Comments(18)