2009年09月27日

内側への感覚・・・

フェルデンクライスメソッドを体験ワークに行ってきました。

以前 キャンドルナイトに マチコさんに本当に数分の中で紹介していただいていて

とっても興味があり、いつか体験してみたいと思っていました。


フェルデンクライス・メソッドは、ボディワークの一種で、

俳優・舞踊家、スポーツ選手など身体能力を向上させる方法として実践されていると共に、

病気やけがの予防及びりはびりの効果も絶大で、医学的にも証明されているのだそうです。

名前の由来は、創設者モーシェ・フェルデンクライス(Moshe Feldenkrais:1904~1984)にあり、

ロシア生まれの物理学博士で、柔道のエキスパート(後にフランスで初の外国人として黒帯保持者に)

また、機械工学の技術者でもあり、教育者・地図製作者等。

自身の足のけがをしたのをきっかけに、このメソッドをうみだすことになったようです。





スイス人 サビン・シタドレー(フェルデンクライス・メソッドATMインストラクター)のもと、1時間半

今日は、骨盤の調整です。

サビンさんの誘導により、体の内側を意識しながら動かすメソッドは、

ヨガや武道や繋がるものを感じながら、

中枢神経を刺激していく…内側の目で見る力が養われていく・・・・感じていく

そして、すべてに頑張らない・・・どちらかというとなまけもののように・・

要所要所に休憩を入れてのメソッド。(これにも意味があるのです)

これって・・やっぱり繋がっているよな~~と深く感じながら

心地よい時間を・・・

ザビンさんとも少しお話ができて~~素敵な体験ありがとうございました。


  

Posted by kai at 01:27Comments(2)