2012年08月15日

ぶらり旅それから・・・

なんの計画もなく飛び出した日・・

・・天候と相談しながらのコース設定・・お昼の後は

寝覚めの床へ・・・・・ディランさんお蕎麦屋は覚えていてもここは忘れている。????

・・・・上松町観光境界HPより・・・・

寝覚の床は、巨大な花崗岩が木曽川の激流に刻まれてできた自然の彫刻です。

その壮大さは列車の車窓からも一望できます。古くは中山道を訪れた文人・歌人などの記録に残り、

今では国の名勝史跡天然記念物として伝えられてきました。

 現在の寝覚の床の姿は、水力発電のために木曽川の水位が下がったためにあらわれたものです。

巨大な花崗岩の白と、川面のエメラルドグリーンが絶妙な色彩を醸し出しています。

中央の大きな花崗岩の上には、浦島太郎が弁財天像を残したといわれている浦島堂が建ち、

徒歩で辿ることができます。

 花崗岩の方状節理、岩盤に刻み込まれた歐穴は、国内でも学術的に貴重なものとして注目されています。


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このところの 水の(雨の)多さで一時は、花崗岩の上へ登る事はできなかったようですが、

しっかりの床の上に登って来ました。

ぶらり旅それから・・・




ぶらり旅それから・・・



ぶらり旅それから・・・



ぶらり旅それから・・・




ぶらり旅それから・・・


ただ、時にサンダル・ヒールの若者が降りてくるけど 危険だよな~と

おせっかいおばちゃん ヒール脱いだ方がいいと思うよ。って・・・(笑)

昔と変わらぬ景色 という事は、 やはり いにしえの人たちもこの景観をみて

旅すすめていたんだろうな。










帰りも慎重に登って・・さてあの お蕎麦屋さん 越前屋さん

知る人も多いと思うけど、創業381年 日本でも3番目古いお店!!

ここを訪れた文化人そうそうたる方々



ぶらり旅それから・・・







ぶらり旅それから・・・









木曽街道中膝栗毛(十返舎一九)より



でしょ、・・・20年前の店舗は新しくなっているけど

土間は 昔のまま 

昔はもう少し上の中山道沿いにあったようですが・・。

お腹すいてないけど ディランさん やっぱり食べると・・・

2枚の盛りそば登場したました。

ぶらり旅それから・・・
おそばを撮ってない???(;一_一)

十返舎一九

「そば白く やくみは青く 入れものは 赤いせいろに黄なるくろもじ」と詠んでいます。



ぶらり旅それから・・・



お腹一杯、空からはポツポツ雨で??旅の締めは温泉と・・・

向ったのは 御岳明神温泉!!

開田高原にある標高約1400メートルにある。茶褐色の湯は 今までに体験した事のない

お湯・・・夏休みシーズンで混みそうだったけど、時間帯がよかったのか?

そんなにこんでもいなく、大広間に 私たちをいれて3組ほどしか休んでいなく。

1時間ほど ゆっくりと時をすごしてきたのです。


電池切れ・・メモリーオーバーで写真が撮れなかったのですが、

帰路の空はすごくきれいで

木曽山脈をくぐりぬけ 駒ケ根の上空は雨雲・・その後ろ 御岳山方面に沈む夕日が

反射して とても神秘的な空に・・・

ず~~~っと高速のってもみいっていた

その場に行った意味がちょっとわかったような?

雲の合間には ○F○ 飛んでるし・・・??一人あ~~~っておもちゃった。


のんびりしながらでも、帰宅9時半・・・・次はどこ行こに連れていかれるかな?





Posted by kai at 20:38│Comments(2)
この記事へのコメント
ディランさん、気持ちよさそうですね。
私もこうして大地や自然の中で大の字になってみたいな。
ぶらり旅いいですねー。

あてもなく。。。ありです!
いつもありがとうございます。
kaiさんの愛。いっぱい!
Posted by megmeg at 2012年08月16日 08:45
megさん
はい、ここで寝ると決めて降りたようです。(笑)
いいよね~自然は それと時代をも超えた感覚がまたいいな。

あてもなく、、、、ありだよね。
こちらこそありがとうございます。
そして、またよろしく。(*^_^*)っていうか
楽しんでいきましょうね。力抜いて・・・いいんだよん。
Posted by kaikai at 2012年08月16日 19:35
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